パパとして育児休暇を取得して最初の1ヶ月が過ぎました。
正直、最初は「育児をどれだけサポートできるのだろう?」と不安でいっぱいでしたが、実際に家にいることで感じたことや学んだことがたくさんありました。
まず、赤ちゃんとの時間がこんなにも貴重だと感じました。
普段仕事で忙しくしていると、育児の細かな部分を見逃しがちですが、育児休暇を取ることで、赤ちゃんの毎日の成長をリアルタイムで感じることができました。
最初はおむつ替えや授乳のタイミングを覚えるのに苦労しましたが、徐々に慣れていき、赤ちゃんの小さな変化に気づけるようになりました。それがとても嬉しく、やりがいを感じています。
また、育児休暇中は、妻の負担を減らすためにできる限り家事や育児を手伝うようにしています。
食事の支度や掃除、洗濯など、普段は妻が中心になってやっていることを分担することで、家庭内のバランスが取れてきたと感じています。
妻の疲れが少しでも軽くなり、二人で育児を支え合っている実感が、家族の絆をより強くしているように思います。
最初の1ヶ月を振り返ってみると、育児は決して簡単ではないことを実感しましたが、その分、赤ちゃんとの絆が深まる瞬間が何よりも貴重だと感じました。
また、育児休暇を取ることで、妻とのコミュニケーションも増え、互いに支え合う重要性を再確認することができました。
これからも育児を積極的にサポートし、家族全員で成長していきたいと思います。