育児に参加することは、父親としての大きな責任だと感じていましたが、最初は正直、どうしていいのかわからないことばかりでした。
赤ちゃんのお世話や夜泣きの対応、おむつ替えなど、育児には細かい作業が多く、初めてのことばかりで戸惑いが隠せませんでした。
最初は妻に任せっぱなしの部分が多かったのですが、だんだんと「自分ももっと手伝わなければ」と思うようになりました。

おむつ替えや授乳のサポートを始めると、赤ちゃんの小さな反応がとても嬉しく感じます。
「泣き止んだ」「お腹がいっぱいになった」「おむつがきれいになった」といった小さな成功が、育児の中での大きな成果になります。
最初はどこから手をつけていいか分からなかったことも、少しずつ慣れてきて、今ではどんな状況でも対応できる自信がついてきました。

また、育児に参加することで、妻の負担を減らせるだけでなく、子どもとの絆も深まっていると感じます。
子どもが自分を見てニコニコ笑ってくれると、それだけで育児の疲れも吹き飛びます。
最初は不安もありましたが、今では育児の楽しさや達成感をしっかり感じることができています。

パパとして育児に参加することは、最初は戸惑うこともありますが、その過程で自分も成長していくことが実感できるので、とても充実しています。
これからも、妻と一緒に育児を楽しみながら、子どもの成長をサポートしていきたいと思います。

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