育児の現場では、どうしても母親が主導となることが多いものです。
母親は、赤ちゃんのお世話を常にしている姿が当たり前になり、父親としてはどうしても後れを取っている気がしてしまうことがあります。
でも、だからこそ私は、育児に積極的に参加することを心がけています。

おむつ替えや夜泣きの対応、お風呂タイムなど、できる限りのことをこなすことで、母親の負担を少しでも減らしたいと思っています。
最初はうまくいかないことも多く、失敗もしましたが、少しずつ慣れてきました。
毎日が挑戦ですが、それが家族を支える大きな力になると感じています。

また、母親に負けないためには、育児だけでなく家事も積極的に手伝うことが大切です。
食事作りや掃除など、できることから協力することで、育児をより楽しみながら進められると実感しています。
こうした日々の努力が、子どもにとっても良い影響を与えるのだと思います。

もちろん、育児は母親が主役であることは変わりませんが、父親もその重要な役割を果たせる存在でありたいです。
育児を一緒に楽しみ、家族全員が幸せに過ごせるように、これからも奮闘していきます。

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